死ぬということ
生きることが楽になれればなといつも思ってるきゃずおです。
楽といってもサボるとか手を抜くんじゃなくて、いつも青空のように晴れ晴れとした気分で生きていきたいなぁという意味だと思ってください。
一番最初でなんですが、それでも生きることはつまり死ぬことなので最初は死ぬということについて書いてみます。
いつ死ぬのかな
最近、身内が亡くなったんですが、小学生の頃、その人が亡くなることをふと頭をよぎり恐怖を感じたことがありました。
そして、自分も親もいつか死ぬのだろうなぁと、そんなことを考えていた変な小学生でした。
いつ死ぬのかな、死んだら消えてなくなるのかな、それとも天国・地獄があるのかな・・・。
中二病を患ったあたりで何故か考えなくなったんですが、カート・コバーンとか最近まで知らなかったのに何故か28歳あたりで「自分は死ぬ」とか考えてた恥ずかしい時代でしたね。
死んだときにどう思われる?
さすがに今は30も超えて、子供もできて親になったんで、真面目にこの子を残して死ねないなとか思ったりするようになりました。
死んだとき、子や嫁にどんな風に思われながら死ぬのかなとか。
でも、人は死ぬことから目を背けては生きてはいけないけど、ずっと年がら年中死ぬことを考えて生きるのもなんだかスッキリしないですけどね。
・・・と、ここまで読んでああこいつ「明日死ぬかもよ?」見たな?と思った方、正解です(笑 まあ別に本の紹介ではないですが。
その本には、悔いが残らないように生きるには・・・てなことが書いてありました。
で、楽に生きるには死ぬことを傍らに置きつつ一所懸命に働くことが一番なのかなと。
答えは一つじゃないとは思いますが、それが自分のいま考える「死ぬ」ということでしょうかね。
・・・次はもうちょっと明るい話にします。