姓名判断で同じ画数の親戚をみて思うこと
占いといえば色々ありますが、姓名判断は自分の名前の画数で占います。
結婚したり、改名したりすると変わるようなものが、どれほど信ぴょう性があるんでしょうか？
親戚の中で自分と同じ画数の人と、似たような結果になる画数の２人がいます。
ここで占うと総画（全部の画数）が、自分ともう一人が２２画、あとの二人は１９画と２０画、全員が「凶」となり、みな総運である晩年が凶。他のサイトや本をみてもほぼ一緒の結果になります。
しかし、姓名判断は総運・人運・外運・地運・天運とあり、総運だけでなく他の運も見て総合的に判断するものと思われます。
天運は苗字なので4人とも同じで、その他の運は違う結果が出てきます。
同じ画数なら同じ運勢か
ではここで、同じ総画数２２の自分ともう一人が同じような人生だったかというと、血縁との縁が薄いなど弱冠被るところはありますが、他はまったく違う人生でした。
彼は社交的で活発、自分は内向的で内気、進む道ももちろん違いました。
彼は途中で夢半ば挫折しましたが、他の夢をみつけ頑張っています。
自分はといえばやることなすことすべて中途半端でいまだ旅の途中です（迫真
血液型にしろ星占いにしろ、占い結果が同じなら同じことが起きるわけがないのは当然といえば当然でしょう。（本職からいわせれば、他の運で違ってくるというかもしれません）
ただ最終的な結果がどうなのかといえば、
20画の人はもう高齢ですが、総運・各運ともにかなり悪く、確かにお世辞にも良いとは言えない人生で、（占い関係なく）上向くことはたぶんもうないでしょう。
19画の人は20画の人の弟でこっちも高齢、しかしこっちは地運が凶ですが、その他の運が良く、凶運を吹き飛ばすような人生をいまだ送っています。（それでも調子が悪くなると姓名が良くないと何度か姓名を変えていますが）
結局どうなの
姓名判断は「判断」というだけあって、他の占いとは若干違うと思いますが、20画の人は当たり過ぎてるので参考程度にはなるのかなと（あまり信じ過ぎるのも良くないですが）。
あと血液型や誕生日などと比べると、変えたり変わったりするので、そこのところが他の占いと違うところでしょうか。
19画の人は苦難も多く当たってるところも多々あるんですが落ちてもめげずに何度も這い上がってる人ですので、まあ、もし占いの結果が悪るく思い当たる節があるなら、良くなるように頑張りましょう～、ということで。
写真：【oh412 】
